お魚カレンダー

エテカレイ - ソウハチカレイ[Cleishenes pinetorum]

エテカレイの写真

カレイの干物は、島根県でとても愛されている、ふるさとの味。日本海沿岸地域では一般的な味です。

正式には「宗八」と呼ばれるこの魚は、島根ではエテカレイと呼ばれ、脂の乗りはピカイチ。タウリン、ビタミンB1・B2・Dが多く、肝臓に優しく、コラーゲンも豊富な高タンパクの代表です。

島根半島には、海中に瀬が多く、豊富な魚種で有名です。「小底」と呼ばれる、日帰りの「小型底挽漁船」(一艘曳き底挽き船)がたくさん漁をしています。

近海漁でずから、翌朝当社に入ってきたカレイは、お刺身で食べられるほど。そんな鮮度抜群の魚で、干物にしました。他の多くの干物が二艘曳き船で7~10日の航海の上入荷するのとは、鮮度が圧倒的にに違います。

日本海で、そこで、天然塩の出番です。塩干にすると、肉厚の白身の旨味が引き出されます。当社では冷蔵熟成を4時間し、魚体に塩をよくなじませたうえ、冷風で6~8時間乾燥しています。そうしてしっかり干すことによって旨みが魚体の中に閉じ込められ、旨み、甘味たっぷりの最高の干物に仕上がっているわけです。したがって、解凍してもドリップ(旨み成分)が出ません。

ほくほくの白身にジューシーな肉汁がたまらないエテカレイを、一度お召し上がりください。

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